SAAB 9-3 SE2.0t cabriolet （サーブ９-３カブリオレ） 車名 ＳＡＡＢ 9-3 SE2.0t cabrioret 全長 465ｃｍ 電動オープン 左ハンドル 本皮パワーシート むち打ち軽減ヘッドレスト Wエアバック・サイドエアバッグ シートヒーター ＣＤプレーヤー ４人乗り・電動オープン キーレス スポイラー ETC １オーナー 年式 2002 全幅 171ｃｍ ０００００００ ディーラー車 全高 143ｃｍ ハンドル位置 左ハンドル 車両重量 1440kg 外装色 シルバー 排気量 1984ｃｃ 内装色 黒革 型式 GF-DB205 幌色 黒 燃費 9.4ｋｍ/ℓ 走行キロ １７０００ｋｍ 原動機の型式 Ｂ２０５ 車検 ２１年４月 乗車定員 ４人 車両本体価格 売約済み 税込価格 有難うございました。 サーブ９－３カブリオレの動画はこちら 加修その他の為、価格は予告なく変更する事があります。 在庫車ビデオ郵送致します ☆全車 コーティング、ルームクリーニング、エンジンルームクリーニング後 御納車致します☆

サーブ９－３ 2,0t カブリオレ（saab9-3 2,0t cabriolet)

エンジンはサーブ伝統の水冷直列４気筒ＤＯＨＣ１６バルブ　エコパワーターボエンジンー１９８４ｃｃ。最高出力１５０ＰＳ、最大トルク２４，５ｋｇ－㎡です。燃費は１０－１５モードではリッター９，４ｋｍ。ブレーキはサーボアシストのＡＢＳ付ディスクになっています。ハンドルはパワーアシスト付きラックアンドピニオンで、最小回転半径５．３ｍと、小回りもききます。

航空機メーカーとしての生い立ちを持つサーブは、そのノウハウで空力スタイルに優れた車を製造していました。５０年の第一号車からエアロダイナミック・ボディ、いち早くサイドドアビームを採用、量産車初のターボ搭載など技術的にも優れています。８６年に登場したカブリオレは、サーブ車全体の売り上げの約１５％を占める人気モデルです。

このサーブ９－３のエクステリアは先代の９００に限りなく近いデザインですが、メカニズムは１１００箇所以上に及ぶ大幅な改良が施されており、クオリティも大幅にアップしています。リアガラスは熱線入りで雨の日の視界も良好で、３層構造で丈夫なキャンバス地のソフトＴＯＰは、室内側にやわらかく厚みのある防水ゴムを装着しており、外部の音の遮蔽にも効果を発揮しています。

２０００ｃｃの低圧ターボエンジンは、パワーが最も必要とされる0ｋｍからの加速性能を重視しています。高速道路での追い越しもスムーズに加速していきます。特に現車は１７０００ｋｍと走行距離も短い為、ボディや足回りもしっかりとしており、高速での走行もとても滑らかです。

シートの背は高くこの手のオープンカーでは特にゆとりのあるシートと言えます。フロントシートはＷエアバックに加えサイドエアバッグも搭載されており、シートヒーターも装備されておりますので冬場のドライブも快適です。運転席はパワーシートになっています。リアシートは前に倒れ中央部がトランクスルーになりますので、スキーなどの長尺の荷物を積む事が出来ます。元航空機メーカーのなごりでインストルメンタルパネルはジェット機のコックピットさながらです。

幌は運転席にいながら全ての開閉作業が完了します。数十秒で開けることが出来ますので、気軽にオープンを楽しむ事が出来ます。 北欧スエーデンの車らしく手袋をしたままでも操作が出来るように、スイッチ類は大きく作られています。もちろんフロントドライブで、スノウスキッド付きです。 ホイールベースも長いので、大人４人がゆったり乗れる素敵なオープンカーです。